木工DIY、職人さん、キャンパー、停電時、自家用車での旅行時にとても頼りになるJackeryの値段をみてみましょう。各ECでの割引キャンペーン時が買い時です。どこのショップが安いかチェック↓
木工DIY、職人さん、キャンパー、停電時、自家用車での旅行時にとても頼りになるポータブル電源。
モデルによって全然値段が違い、ためられる電気量も違います。
ちなみにDIYにガンガン利用している私は1500を使っていますが、1000でも十分にDIYに使えそうです。
公式サイトには利用ニーズとどの製品がマッチしているかを丁寧に案内してくれています。
木工DIYを始めたいけど、庭に電源がないわ。電動工具が使えない!
このように木工DIYを諦めたことありませんか?
今はどんな電動工具も充電式のものがたくさんありますが、どうしてもコンセント式が適しているものもありますよね。
例えば、家族がコンセント式の電動工具を持っていて、それを利用したいということもあるだろうし、まだ使える電動工具を活かしてDIYをしていきたいという人もいます。
現場で作業をするけど、卓上丸のこが使えれば効率的なのに電源がないんだよな!
職人さんなんかは、どうしても現場で電源が必要だけど、発電機を持っていくには仰々しいということもあるでしょう。
そんな悩みを一発解決してくれるのが、ポータブル電源の存在です。
この記事では、私がポータブル電源Jackeryジャクリを買った理由を共有することで、DIYを始めようと思っているけど電源問題に悩んでいる方や生活を豊かにするポータブル電源の使い方について、提案ができたらと思います。
あわせて読みたい↓
オフェンスもディフェンスも一石二鳥!>>ポータブル電源のアクティブ利用
どれを買えばいいの?>>ポータブル電源Jackeryの失敗しない選び方【ポイント3選】
- 【ジャクリJackeryを買った理由①】どこでもDIYができる!(庭、山、田んぼ、畑など)
- 【ジャクリJackeryを買った理由②】電源確保に延長コードを遠い電源から引いてくる手間が省け、DIYが捗る!
- 【ジャクリJackeryを買った理由③】現場での組み立てに不安がなくなる。コード式電動工具を現場で使える。
- 【ジャクリJackeryを買った理由④】DIYやBBQの場面で、Jackeryが夜間照明の電源として使える
- 【ジャクリJackeryを買った理由⑤】Jackeryジャクリがあれば停電時に最低限の電源を確保できる
- 【ベランダや駐車場でも木工DIY】ポータブル電源ジャクリJackeryを購入すべき理由5選 まとめ
【ジャクリJackeryを買った理由①】どこでもDIYができる!(庭、山、田んぼ、畑など)
JackryがあればどこでもDIYができます。
子どもとキャンプの時に即席の机を作ったり、住宅街で大きな音を出せない人は山や畑でDIYをすることができるのです。
電源のないところに自分のDIYベース(基地)を作ることができる
庭やベランダでDIYをやろうとしている方は多いと思います。
そこに電源がなければ、家の中や遠くの差し込み口から延長コードで引っ張ってくるしかありません。
しかし、ポータブル電源があれば、自分が確保できた場所がDIYスペースになるのです。電源を延長コードで引っ張ってくる必要もありません。
持ち運びのできる少し重い箱をDIYスペースに持って来ればいいだけです。
自宅から離れた場所でもDIYができる。
自宅は住宅街なので、大きな音が出せないよう
DIYで使う電動工具は本当に大きな音が出ます。
お隣に理解がないとか、赤ちゃんがいて気を遣うとかアパートでスペースがないとか・・・それぞれに事情があります。
自宅でできない場合は、場所を借りられそうなところがあったり、実家の庭やちょっと離れた畑や田んぼ、山などがあればその場所でやるのがいいと思います。
そこで課題となるのが電源問題です。
全ての電動工具を充電式にするわけにはいきません。
例えば、テーブルソーや自動カンナなどはどうしても電源が必要です。
そこで大活躍するのがポータブル電源です。
Jackeryジャクリで試しましたが、大体の電動工具に使用可能です。
【ジャクリJackeryを買った理由②】電源確保に延長コードを遠い電源から引いてくる手間が省け、DIYが捗る!
自分の工房を持っていない限りは庭かベランダでDIYをやっている人が多いと思います。
庭やベランダに電源の差し込み口がない場合、家の中から電源を確保している人が多いのではないでしょうか。
私もそうしていましたが、家族も嫌がりますし、何より自分が家の中に入って電源を確保しなくてはならないことで、面倒になってDIY自体をやらなくなってしまうことが懸念されます。
人間は、少し面倒なことにぶち当たると、仕事などの強制力が発動しない限り後回しにしたり、面倒なことを避けたりしたい感情が高まってきます。
そして初めの熱量が嘘のように冷めてしまうのです。
ポータブル電源があれば、そこがあなたの工房になるのです。
【ジャクリJackeryを買った理由③】現場での組み立てに不安がなくなる。コード式電動工具を現場で使える。
YouTube動画を見ていただくとわかると思いますが、一人でこの大型の棚を組み立てるとなると、不安しかありません。
当然ですが、大きなものは組み立てて固定させた状態では自家用車には入りません。パーツ別にバラバラにして自家用車に詰め込み、現地で組み立てることになるのです。
現場組み立てになるので、ぐらつきはなくなるのだろうか、継ぎ目がはみ出したり隙間が空いたらどうしようといった不安です。
結局ぐらつきは追加の筋交をつけることになり、手鋸で筋交を設定しました。
そこで思ったのが、
スライド丸ノコが使えたらどれだけ効率的だろう
この時にジャクリがあったらと今では思いますね。
組み立てを現場で行うと、不足の事態が必ず発生します。
固定させたことのない状態は四つ足のものだと微妙なガタが発生する場合がありますし、大型の棚なら、筋交(すじかい)を入れないと安定しないものもあります。
なんせ、組み立てみないと調整のしようがないのがDIYerの悩み所ではないでしょうか。
そんな時に、いつもの電動工具が現場で使えると、こんな心強い事はありません。
スライド丸のこ、ジグソーなど使えると本当に便利ですし、手持ちの丸ノコで切るのと比べると効率性に雲泥の差が生まれます。
ポータブル電源があれば、充電式工具の充電も現場でできる
充電式工具の充電はDIYではなかなか切れるものではないため、充電を怠りがちです。
例えば、現場でインパクトドライバーの充電が切れたら最悪の事態です。
しかし、ポータブル電源を持っていると、充電切れさえ怖がらずに現場に向かうことができるのです。
これ結構便利ですよ。
【ジャクリJackeryを買った理由④】DIYやBBQの場面で、Jackeryが夜間照明の電源として使える
とても便利なJackeryですが、いくらするのか値段を確認してみてください。
【ポータブル電源Jackery】エネルギー不足、大規模停電など冬のリスクに備える。
夜間DIYの照明器具の電源として使える。
ついつい夜もやりたくなるDIY。音は出せないですが、手彫りの看板などは夜間も近所に迷惑をかけずにできそうです。
そんな時に必要なのが照明器具ですが、今やホームセンターに三脚つきの安くてクオリティの高い照明器具が売っています。
これらを使うのに電源が必要ですが、その電源としてJackeryジャクリは十分使えます。
クオリティが高く、値段の安い照明器具はまだまだコード式が多いです。これをポータブル電源によってしっかり利用できるのです。
BBQの照明の電源として使える
DIYは自分で修理や製作を行うことですが、BBQと似たような性質があると思っています。
コンロと火付けの小割り材を準備し、火を付ける、炭に熱を持たせる、洗練された道具を使いこなすといったところが「自分で作り上げたい」DIYerの心をくすぐるのではないかと思います。
夜にやると、当然照明が必要です。
フィールドでやっていたら真っ暗で、せっかくの肉も焼けたか焦げたかわからない状態で食べることになります。
Jackeryジャクリがあれば、照明器具とつなぎ、フィールドのBBQでもとても便利です。
【ジャクリJackeryを買った理由⑤】Jackeryジャクリがあれば停電時に最低限の電源を確保できる
ジャクリのいいところは、災害の備えだけのために購入するわけではないことです。
DIY、キャンプ、旅行、ノマドワーク、停電時などたくさんの場面で使用することができるのです。
私も購入前は停電時だけを想定していたのですが、購入後はたくさんの場所へ持っていく場面があり、自分でもびっくりしています。
そうは言ってもやはり「もしも」の場合、備えをしていることはとても大切だと思っていますし、ジャクリを購入したことで、停電時などのイメージをしやすくなったと思います。
購入前までは、乾電池のいわゆる懐中電灯を購入していて、「これで大丈夫」なんて思っていたのですが、「スマホはどうするの?」ということは考えないようにしていたのだと思います。
何か起こった場合は、スマホが一番の情報源です。
普通の時でも、スマホの充電が切れるのには恐怖さえ覚えませんか?
それなのに災害時や停電時は充電が切れてしまった時に平常心でいられるでしょうか?
そう考えると、やはり備えが必要なのだと思います。
DIYerは備えるのが好き
DIYerは「備える」ことに特段のこだわりを持ってしまうものです。
日常に発生する住居の修理や家具の作成に対応するために、道具を収集する癖を持った人が多くいます。
不測の事態に自分の備えておいた道具や技術で乗り切れた時はすごい満足感を得ることができるのです。
ポータブル電源で自然災害、電力不足に備える
近年、気候変動が顕著になってきており、災害が起こる可能性は否定できません。地震、台風、水害など本当にいつ自分ごとになっても不思議ではありません。
また、電力不足が声高に叫ばれています。原発が止まっているところが多く、火力発電だけでは消費に発電が追いつかないのがその理由です。
電気代も年々上がっています。
そんな気候的状況や社会情勢を鑑みて、何かあった時の電力確保は考えておきたいところです。
備蓄電力(電気自動車やエネファームなど)のシステムがある方は安心ですが、ない方は停電から2〜3日は電気を確保しておきたいですね。
停電時ポータブル電源が便利な理由3選
スマホを家族分充電できる
停電時、何が起こったかを知るためにはスマホの情報が欠かせません。
そんな時に限って充電がないという悲劇に落ちることは少なくありません。
沖縄旅行した時、台風で飛行機が遅延し、空港で足止めを12時間くらったことがありました。
その時に、人々はスマホの充電を求め、空港が準備したタップに長い列ができていました。
私もその列に並んだのを覚えています。
何かあった時は、自分の備えが唯一の支えです。
自分達家族を守ることで精一杯になるのが普通です。誰も助けてくれません。
テレビなどの情報を見ることができる
ポータブル電源はテレビも映し出してくれます。
有事の際は、映像も見て世の中の動きを正確に情報として得ることが必要になってきます。
SNSレベルの話では、政府がどうしようとしているのかが、正確に把握できないこともあります。
プロのジャーナリストの見解や、注意喚起はテレビの良い特徴だと思います。
暗くなっても明かりを灯すことができる
少しの灯りが心の助けとなります。
特に子どもは真っ暗が苦手です。
デスクにある手元を照らす灯り程度の光で子どものみならず、大人にも少しの安心と希望をもたらすことができるのです。
【ベランダや駐車場でも木工DIY】ポータブル電源ジャクリJackeryを購入すべき理由5選 まとめ
ジャクリJackeryを買ったことによって、DIYの環境は大きく改善し、現場DIYも億劫ではなくなりました。
また、私生活でも安心と安全、楽しみを与えてくれます。
今のリソースで乗り切るのもDIYの魅力ですが、買った方が早くて効率的なこともあります。
と、私は考えています。
【ポータブル電源】備えのためだけなら買わない方がいい。楽しい、便利、節約のために買って結果的に備えになると理想的。
LINE登録で2000円OFF
コメント