木工DIYをしていると、消耗品の高価さに耐えられなくなることがあります。
インパクトドライバーのビット、ドリルビット類、塗料などいちいち高い！ですよね。
その中でも一番消耗が激しくて、単価が高いものの一つがランダムサンダーのペーパーじゃないかと思うのです。
困っている人いませんかー？
【木工DIYをしている人に最適】ランダムサンダーのペーパー（耐久性GOOD！）
ランダムサンダーのペーパーを求めて、ホームセンターを徘徊してみたら選択肢が本当に少ないことがわかります。
大体量販店で売っているのが、マキタの純正かボッシュの純正、RYOBIの純正ぐらいのものです。
全て一枚単価１００円くらいします。
そんな高いの買えるわけがない。
本職なら安いのを探す方が無駄な時間なのでしょうが、私たちDIYerは消耗品を一円でも安く入手することが大切ですよね。
Instagramの動画でもあったように、SPEEDWOXのペーパーは耐久性はバッチリ、値段は４０円未満。マジック部もしっかり張り付きます。
品質を求めて純正を買わなくても良くなりました。
互換品のこのペーパーでも十分耐久性を実感できます。
Amazonでしかこの値段はありませんので、アマゾンで探してみてください。
他にもこれより安いものもあるのですが、たくさん試してみてのこのSPEEDWOXの商品を紹介しました。
DIYにはセット（各番２０枚ずつ合計１００枚）がお得
DIYerにはペーパーの目が各種揃ったセット品が良いと思います。
この種類が２０枚ずつ揃っていたら数年は持つはずです。
SPEEDWOXのペーパーなら確実です。
ランダムサンダーのサンディング方法
粗いペーパーから順番に細かいペーパーをかけていきます。
プレーナー材なら＃１２０または１５０→２２０
段差があるなら＃８０→１２０→２２０
仕上げは、ウエスで水拭きをして、木肌を毛羽立たせます。その毛羽立ちを一番の細目のペーパーで取っていきます。
これでツルツルになりますね。
ずっと使えるコードタイプのランダムサンダーのおすすめ
一番のおすすめはマキタ（makita）のランダムサンダーです。BO５０３０はコスパがとても良く、台座が傷んだら、台座だけ替えることができ、コストパフォーマンス最高です。バッテリーの変更の影響のないコードタイプです。長く永く使える優秀なランダムサンダーです。
ボッシュのランダムサンダーも安定感があってとても使いやすいです。吸塵ボックスも取れにくくとても良いです。ツルツルに磨くことができますよ。
コード付きが良くて、たまに電源が近くにないところで作業を行う人はポータブル電源の詳細記事を見てね>＞https://aozorakoubou-diy.com/portable-power-supply/770/
サンディングが面倒な人は充電式のランダムサンダーが絶対おすすめ
木工DIYはたくさんの工程があり、それを全て自分で作業しないといけません。
コードを解き、電源を装着するだけで面倒でやる気がなくなってしまうものです。
そんな方はコードレスのランダムサンダーがある意味ではコスパがいいといえます。コードのせいで生産性が落ちるのは時間がもったいないと考える方は絶対に充電式が良いと思います。
コードレス（充電式）ランダムサンダーはマキタのB O180DZ一択です。
マキタの充電式工具を買うならまずはこちらの記事を＞＞https://aozorakoubou-diy.com/samebrand/88/
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